坂本龍一@サンケイホールブリーゼ

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Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009
@サンケイホールブリーゼ
http://www.sitesakamoto.com/
※写真撮影許可有

音楽は、光であり水である。
坂本龍一氏のピアノソロコンサートへ足を運んで参りました。真面目に生きていたら機会が舞い降りました。
2005年の前回のソロライブ以来です。
万物とのコミュニケーション・・・2台のピアノを駆使し、ワイルド、クール、シュールレアリスム、ネイチャー、エレクトロニック、スペイシーなどなど、坂本龍一ワールドが繰り広げられました。全てがシンプルで上質な世界でした。
もう1台のピアノは、龍一さんが事前に演奏されたパートが記録されており、
いわば透明人間とのセッション、2人の龍一氏が存在していました。
龍一さんの音楽は、耳を大きく広げて聴くものではない。深く目を閉じて、脳で聴くものなのです。
頭の中をすっからかんにして、静かに静かにメラメラに。暗闇の中で沸々と生命力が躍っている。
なんだろう。万物が音楽となったもの。それは、人類がまだ存在してない地球が誕生した時代、そんな時代までさかのぼっているのに、どこか懐かしい回想を思い起こしてくれます。
地球の喜び、叫び、悲しみ、怒りが聴こえてくる。地球の本来の姿が訴えかけるように伝わってきます。
星の輝きに涙するように、ピアノの音ひとつひとつに涙でした。現れては消え現れては消え。
美しいものは儚く消えていく・・・美しいものこそいつまでも残っていて欲しいものなのに・・・。
龍一さんには、人間として物凄く似通った感覚を覚えます。同じ宇宙から同じ星からこの地球にやって来たかのようです(笑)
言葉は要らない。コミュニケーションはアート、ミュージック。
龍一さんは、環境問題など多くの慈善活動にも参加されておりまして、
私も私ができる事で、地球の大切さを伝え、地球の労をねぎらっていければと思います。
地球を泣かせたくはありませんし、ボクらがいつかは還る場所ですし。大切にしないと。
とっても精神・思考が安らぎました。音楽が色々と伝えてくれました。
新しい感覚を覚えたというか。未来も捨てたもんじゃない、希望で溢れている。
便利になりすぎている現代、昔からの知恵を取り入れた生活も大切だ。それは地球に優しい事だから。
母なる地球の代弁者?、坂本龍一氏に感謝です。
今日のコンサート、ギターリストの押尾コータロー氏も観賞しに行ってたみたいです。びちくり。

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KAKITABI(書旅) 著者紹介

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妻、子、プードル2匹と里山暮らし。コペン乗り。


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